スマートテックは、社会と企業の持続的な発展に向けて社会課題の解決に貢献しながら、世界が目標に掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の達成にチャレンジしていきます。
「再生可能エネルギーの創出と供給、エネルギーリソースの普及促進」という基幹事業を通じて、気候変動に関わる分野、エネルギー分野に貢献することができるという観点から目標を特定し、SDGs達成に向け取り組んでいます。
特定した3つの持続可能な開発目標
7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
11「住み続けられる町づくり」
13「気候変動に具体的な対策を」
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一 人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目 指す世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意 した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030 年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
弊社では、気候変動への緊急な対応などを通して地球を破壊から守り、持続可能なエネルギーの活用によりすべての人が豊かで充実した生活を送れるよう取り組んでいます。
再生可能エネルギーの普及促進
フィリピンの小学校に校舎1棟と太陽光発電・蓄電池システムを寄贈しました。
電力供給に課題のある国・地域に、太陽光発電・蓄電システムを設置することにより、クリーンな電力を使用できる環境をつくりました。
小学校敷地内に新たな校舎を建設することで、1人でも多くの子どもが学習できる環境を整えました。また、蓄電池・スターリンクを導入することで停電時や災害発生時に、バックアップ電源・避難所として使用することもできます。今回の支援「アジアの地域への貢献」は、公益財団法人オイスカの協力を得て実現しました。